毛穴のすぐそばに皮脂腺というのがあって、そこから絶えず皮脂が分泌しています。
実はこの皮脂こそがお肌の潤いをつかさどるかなめでして、この分泌量によって、お肌のつるつる度、美肌の度合いは変わってきます。
若いときは新陳代謝も活発なので、どんどん皮脂は皮脂腺からあふれ出てきて、皮膚の表面はすっぽりと皮脂で覆われますが、年齢が進むにしたがって、徐々に活動は緩やかになってきます。
そうして肌はどんどん乾いてゆき、美肌は失われてゆきます。これが乾燥肌のメカニズムです。
毛穴は非常に気温の影響を受けやすいので、気温が高く汗をかきやすい夏は、皮脂がどんどん分泌され、普段は引き締まっている毛穴もどんどん開いてきます。
逆に冬は引き締まります。
これがもし、皮脂が毛穴にたまったまま放置されると、皮脂は角栓となって毛穴をふさいでしまいます、そこで皮脂の分泌はとまってしまいます。
そして、毛穴は角栓されたまま開いたり引き締まったりを繰り返しているうちに、開きっぱなしの状態になれてしまって、やがて元に戻らなくなります。
皮膚は非常に薄いものですから、開いた毛穴はかなり目立ってしまいます。
これが、遠目には穴だらけの肌に見えるのです。
このへんのメカニズムには、年齢も関係しています。
加齢による新陳代謝の衰えは、コラーゲンの働きをも抑制するために、皮膚が緩んで毛穴が開いたようになるのです。
一方、角栓化してしまった皮脂は、酸化して黒ずんできます。
これが毛穴の黒ずみです。
そうして、若いときの美肌は徐々に失われてゆきます。
ですから、美肌と毛穴は深い関係にあるといえます。
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2008年12月25日||トラックバック (0)
カテゴリー:肌のトラブル
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